img_01

クリック365を呼び出そう

「ライフプロダクト部長の4年間は、ちょうどバブル崩壊後で運用環境が悪化した時期で、収益確保のために大変な苦労をしました。 やった施策はほとんどが営業サイドの手足を縛るようなもので、営業の反感を買うものばかりでした。
やっとこうした防戦的な状況から脱却しかけたときに、「ニューヨークへいけ』となったものですから、『ほっておいてくれ』といったのです。 アメリカともなれば家族を巻き込んでしまうので、『単身赴任します』といったら17や、僕も外国で過ごしたことがあるけど外国で1人は大変だ。
ぜひとも家族も一緒に連れていけ』となり『とりあえず、家族で一度みてこい』となったのです。 家族も私もニューヨークはいったことがなく、なにか危ないイメージがありました。

でもいってみればみんな気にいってしまったわけです。 いざ戻る段になると、こちらで仕事がみつかれば、会社を辞めてもいいかな、と思ったくらいです」と、T国発言の経緯を説明する。
K岡の「ほっておいてくれ」発言の背景には、Y紀子夫人の発言の影響も見逃せない。 「女房は私に『能力以上の仕事を引き受けると上司も部下も不幸になる』と、はっきりいいます。
『部下の人もかわいそう』とまでいうのです。 Aリコでは代理店担当営業のことをソリシターといいますが、『ソリシターをやっていたときが一番イキイキしていた』といわれています」と、K岡は夫人の厳しく冷静な「夫分析」に対し、反論するすべをもたない。
K岡は夫人発言の趣旨を踏まえて、「ほっておいてくれ」発言を補足する。 「『人はポジションが上がるといつかは無能になる』というピーターの法則があるが、人はいつか能力以上の仕事についてしまう。
人は必ずそうなるのですよとT園さんにいいました。 ライフプロダクト部長はしっかりやった、でもプロフィットセンター本部長はそうじゃないでしょうと。

また別の角度でもいいました。 人間は2つのタイプに分けることができる。
指揮官タイプと参謀タイプと。 僕は指揮官のためにデータや分析を揃える参謀タイプですと。
でもあの人は聞かないのです。 『もし失敗したら俺が骨は拾ってやる。
しっかり拾ってやるからあとは頑張れ』と。 こうしたことを部長になるときと本部長になるときと2回、T園さんにいっていますが、2回ともはね返されてしまいました」。
K岡はさらに語る。 「テレビや新聞の通販で今やポピュラーになった『はいれます。
終身保険』の開発時のこと。 『絶対売れる』というT圃さんに対し、当時ライフプロダクト部長だった私は『売れない』という意見だった。
誰でもはいれるため、当然保険料は高い。

クリック365の専門家の指南をうけてみましょう。お客様からクリック365の喜びの声を頂いています。